スタッフブログ
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- 珍味!(2011/09/29)
9月29日 Vol.74
もと吉です。ようやく秋らしくなって今日この頃ですが、お元気でしょうか?
この時期は、色々なものが収穫できます。お米や、ぶどう、りんご、なし、柿、きのこ・・・。
本日、取引先より伊那谷を代表する珍味を頂きました。
伊那谷を代表する珍味には、ハチの子、ザザムシ、イナゴ等数多くありますが、本日頂いたのは、写真でもお分かりのハチの子(スズメバチの幼虫)です。
スズメバチが大きいのでその幼虫も巨大でかなり気持ち悪い。
(お食事中でしたらすみません)
見た目はかなりグロテスクですが、食してみればこれがまた美味!
栄養価も高く、滋養強壮にも良いそうです。
何事も「食ってみなけりゃ~わからん」ですな!
- 今こそ!エコアクション21(2011/06/09)
6月9日 Vol.73
もと吉です。ようやく初夏の陽気になってきた今日この頃ですが、お元気でしょうか?
私は、昨日「エコアクション21セミナー<構築と運用>」に出席してきました。(実は昨年も参加しました。)
持続可能な社会を構築していくためには、あらゆる主体が積極的に環境への取組みを行なうことが必要であり、事業者において製品、サービスを含めて全ての事業活動の中に、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の環境配慮を織り込むことが求められます。
そのような時代背景の中でこのエコアクション21が誕生したわけです。
環境省が策定した「エコアクション21」は中小企業を始め、幅広い事業者の方々が取組みやすく初期及び維持コストが低い優れた環境マネジメントシステムです。
全国では、現在6,300以上の認証・登録があります。長野県内でも民間の調査期間による「エコ行動調査」で全国1位になるなど環境への関心が高く、210以上の認証・登録数がさり更に増加中です。
当社でも、省エネやストップ!地球温暖化の一環として「我社でできること」をテーマに前向きに取り組んでいこうと思っています。
宜しくお願いします。- 関連リンク: エコアクション21とは
- 「県下一斉ノーマイカー通勤ウィーク」始まる!(2011/05/31)
5月31日 Vol.72
もと吉です。寒暖の差が激しい今日この頃ですが、体調は万全ですか?
今年も弊社は、長野県主催の「県下一斉ノーマイカー通勤ウィーク」に賛同・参加しています。今年で3年目になります。
第1回目の実施期間は、平成23年5月30日(月)~6月5日(日)までの1週間です。
ということで昨日から自転車通勤を始めています。
気のせいか自転車通勤の人を今週になって多く見かけるのもこの「ノーマイカー通勤ウィーク」の参加者かも?
1年目の平成21年が75.5トンのCO2の削減、2年目の平成22年が162.2トンのCO2の削減ができたようです。
着実に成果が上がっています。原発が廃止方向に向かっている今、化石エネルギーを極力使用しない方法で、地球温暖化阻止に対処していくしかないと思います。
こうした動きが長野県内、はたまた全国的に浸透し少しでもCO2削減の一助となればと思います。
参考までに
◇第2回目の実施期間は、平成23年9月26日(月)~10月2日(日)までです。
詳細は、下記の長野県のホームページまでアクセスしてみて下さい。
「STOP!地球温暖化」 できることから始めてみませんか?- 関連リンク: 「県下一斉ノーマイカー通勤ウィーク」へジャンプ
- 季節外れの雪化粧(2011/05/31)
5月24日 Vol.71
昨夜は、よく雨が振りました。また、今朝の冷え込みで中央アルプスも南アルプスも季節外れの雪化粧。
会社でも久しぶりにブー太(薪ストーブの愛称です)出動!
「ブーブー!ブフィーブフィー!」と10時頃まで働いてくれました。
午後は、一転していい天気に恵まれ汗ばむ天気になりました。
自然の営みの中で我々が生かされていることを痛感した1日。
今週は、比較的天候が不順です。
天気予報をみると、明日までは良くてその後は傘マークが続いていました。早いところだと梅雨入りをした様子。
雨が何日も続くようだと、土石流や土砂災害が心配です。
ここ伊那谷でおきたあの大惨事の三六災害も今年で50年だそうです。
3月11日におきた未曾有の大震災も、今日見たいな天気も自然からの警鐘と思えて仕方がありません。
- 田舎暮らしが今人気?(2011/04/16)
4月16日 Vol.70
もと吉です。
先日地元行政と民間とでタイアップして設立した「田舎暮らし駒ヶ根推進協議会」の設立総会が盛大に開催されました。
この協議会は、行政も民間も待ちに待った組織でありまして行政だけでは門戸が狭すぎて知名度に欠けるというデメリットがあります。
その反面民間だと門戸は広いが営利目的に陥りやすく信用性に欠けるということで、お互いの短所を補うことができるわけです。
「灯台下暗し」と昔からいうように、意外と地元人は駒ヶ根の良さが今ひとつ不勉強の面があり、都市部からみえる人のほうが良さを知っていてあちこち足を伸ばしている傾向にあるようです。
記念講演としてIターンされ駒ヶ根に根を下ろされている「田舎暮らし実践者」2名より講演を頂きました。
駒ヶ根市は住み良い町の上位にランク付けされていることもあり注目度の高いエリアのようです。
駒ヶ根市は「アルプスがふたつ映えるまち」というキャッチコピーを持っているほど西に中央アルプス、東に南アルプスと何物にも変えがたい宝物があります。
貴重な自然以外にも、福祉・医療の面、インフラ・観光の面にしてもすばらしいものがあるとのお話でした。
この協議会では、これからのI・Uターンの方の受け皿となり、生き甲斐づくりをサービスしていくことが命題です。
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