スタッフブログ
施工現場アルバム
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16・17・18・19
- 階段に扉を設置。(2013/01/29)
OB様より、「1階の暖気が2階に上がらないような方法はないですか?」ということで相談がありました。
この時期、2階建ての住宅だと、階段が煙突作用になり2階に1階で暖めた暖気が上がっていくことがあります。
カーテンやアコーディオンドア、ロールスクリーンなど提案したのですが、ある程度この空間に合って丈夫なものが良いとのご希望でした。
以上を考慮して扉をつける方法で提案しました。
扉を取付けるにして
◇廻りの建具に併せたほうが良いか?
◇それとも白系にして壁となじませたほうが良いか?
◇今度は、夏になると開けっ放しになるので、邪魔にならないものにするためには?
と様々考え、親子扉(左右の大きさが異なるもの)を提案し、子扉を袖壁と同じ出幅にしました。
そうすることで、通行にも邪魔にならず開けっ放しにすることができます。
建具の色も、廻りの建具と近い色を選びました。
お客様にもとても満足して頂きました。
- こんなことがあるんですね!(2013/01/25)
先日、中古住宅を購入されたお客様よりご依頼があり宅訪したところ、
お客様曰く、「拭いても拭いても、床が綺麗にならないの!汚れがとれないのよね~!」と・・・。
確かに床を触ってみれば、ざらざらしていて床を拭いても汚れが取れない状態です。
「これは!」と思い、床全体を見てみると所々で汚れが斑状態になっています。
どうやら以前住まわれていたお客様が、ノンワックスのフローリングの上に光沢がなくなったからと市販のフローリング用ワックスを塗ったんでしょう。
ノンワックスのフローリングは、ワックスでコーティングされた商品ですので、生活していく中で光沢が消えてきても水拭きをすれば光沢がよみがえる商品です。
ノンワックスのフローリングに光沢がないからといって、汚れを除去しないままでワックスを塗布しますと、上から塗ったワックスが既存のワックスを溶かす状態になってしまいます。
そうなってしまうと、ワックスが溶けた状態が常に床が汚れた状況にしか見えないのです。
その状態で今度のお客様が中古住宅として購入されたわけです。
その原因は、前述の通りノンワックスの上にワックスを塗布したからなんです。
原因をお話すると、納得されて綺麗にして欲しいとのことで床の掃除のご用命頂きました。
もう既に床が汚れがついた状況になっていますので、その汚れを取るためには、もともとのワックスを剥離するしかないのです。
その作業が大変なことで、ワックスの剥離剤を塗布した後に皮鋤(かわすき)でワックスを取っていくわけですから。
その作業をリビング、廊下、洋室3部屋と作業を行ないました。
ノンワックスのフローリングも一長一短ですね。
井口美装の久保田専務、有難うございました。
- 祝!上棟式(2013/01/16)
先日の日曜日に只今建設中のいきいき交流センターの上棟式が関係各位、地元住民が参加する中盛会に行なわれました。
今回の交流センターは、100㎡弱で少し小さめでありますが、今までの場所に建て直すわけですから、地元の方の思い入れも相当あるかと思います。
棟梁の祝詞奏上の後、清めの塩、お米を要所に蒔きお神酒を頂きました。
形は変われどもこうした昔ながらの伝統の大切さを痛感したしだいです。
地域の行事として地域の子供たちがこの上棟式に一緒に参加することができれば良かったかなと思いました。
やはり、このような行事や機会が大人から子供へのバトンリレーの場所にもなるからです。
各地域で建設されている交流センターでは、地区の行事や集会など地域の方々の交流の拠点になる場所です。
集会所を通して地域のコミュニティの環が広がり深まっていくことを期待したいものです。
- 地鎮祭で初めての体験!?(2012/11/26)
この度、当社で受注しましたいきいき交流センター(集会所)の地鎮祭及び安全祈願祭を先日の21日(大安)に行ないました。
この地区の方々の祭り事は地元のお寺さんで行なっているようで長春寺で仏式にて行ないました。
私も数多くの注文住宅の地鎮祭に立ち会ったことがありますが、仏式で行なうのは初めてで、終始興味深々でした。
やはり祝詞?がお経でしたが、行なっていることは同じだと思います。
お陰様で天候にも恵まれ大勢の地元の方々にご参列して頂きました。
さっ!これからは当社のお出番で良い建物を安全に造りあげるだけです。
時折現場ブログを更新していきますので楽しみに待っていて下さい。
- 施工現場アルバム
- 施工現場アルバム(最新5件)
- スタッフブログ
- 「癒し・・・」(酒井)
- 「もと吉です」(中村信)
- 「よっちゃの拡声器」(松下)
- 「なにげないこと」(澤)
- 旧スタッフブログ
- ホーム
最新施工事例
- こだわりの家
- 平屋建てで部屋数があまり取れない中、廊下を1間(1,82m)を確保し家全体を広く感じる間取りとしました。廊下は全ての部屋に面しLDKの間仕切り扉は引込戸にし開放感を演出しました。
- もっと見る
- 〒399-4102 長野県駒ヶ根市
飯坂1-12-3
TEL:0265-83-7181
FAX:0265-83-1170
e-mail:akaho.kk@sweet.ocn.ne.jp
サイト担当:中村(なかむら)