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- 下水道工事の準備中です(2010/09/09)
昨日、下水道工事の着手にあたり「起工測量」を行いました。
「起工測量」とは、大まかに説明すると発注図書(設計図や数量表)などが現場と食い違いがないか、請負業者の視点で測量するものです。
発注する前にコンサル会社がその工事の測量をして設計図を作成するわけですが、矢張り現場をみる視点が異なるため、現場の不一致や不明な箇所などが時たまあります。
現場のことを分かっているコンサル会社は、道路や敷地の位置関係や形上から設計をしてくれますが、そうでないコンサル会社の設計した現場は、発注者との協議事項が沢山出てしまいます。
段取り八部ですから、十分に準備を工事に掛かりたいと思います。
- 手際が良いですね(2010/09/02)
外構工事の進捗ですが、昨日擁壁工事の配筋とベースの生コン打設を行いました。
配筋が施工図通りに行われているかチェックし、配筋のピッチや鉄筋径、重ね継手の長さ、かぶり厚さの確認し写真に残しました。
午後よりベースの生コン打設を行いました。
小型のミキサー車にてじか取りをし30分くらいで生コン打設が終わりました。
生コン打設と言っても以下のような手順があります。
①生コンをシュートで荷卸しする。
②生コンが締固まるようバイブレーターを掛ける。
③平滑に仕上がるようオートレベルで高さを見て木ゴテで生コンを均す。
④墨出しや型枠が平滑に組み立てれるよう金ゴテで均す。 など・・・
お施主様も興味があったのか、以上の一連の作業の姿を見て手際の良さや丁寧の仕事ぶりに感心していました。
お施主様も、「擁壁工事でこれだけの手間がかかるんですね!もっと簡単にできるかと思っていました。でも、おもしろそう!」
出来映えが良く仕上がるよう頑張ります。
- あともうじきです(2010/09/01)
昨日、月末恒例の8月度の「女性視点の安全パトロール」を行ってきました。
もちろん、当社の女性スタッフと一緒です。
都会育ちの女性スタッフは、山下りも慎重そのもの!
あまりにも慎重に山下りしてくるから山道の途中で即席の杖をつくって渡しました。
現場のほうの出来高は、90%前後で本日が最終生コン打設になっています。
本日9月1日は、「防災の日」!
忘れた頃に災害や事故が起きたりします。
工期も残り少ないですので、最後の最後まで気を抜かずに「安全第一」で現場管理をしていきます。
昨日同行した女性スタッフは、案の定筋肉痛のようでした。- 関連リンク: スタッフブログへジャンプ
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